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「食」の世界、
すべてが舞台。
ここで働く役者たちを紹介

私たちにとって、店や事務所は自分を表現し、
相手を喜ばせる舞台。
笑顔と「ありがとう」を生み出すために、
情熱的な日々を送る
仲間たちのパフォーマンスをご覧あれ。

私たちにとって、店や事務所は自分を表現し、
相手を喜ばせる舞台。
笑顔と「ありがとう」を生み出すために、
情熱的な日々を送る
仲間たちのパフォーマンスをご覧あれ。

山根智之
力の源ホールディングス
代表取締役社長兼CEO
戸田有紀
力の源 グローバルホールディングス
シンガポール事業部
冨山洋世
営業本部
SV(スーパーバイザー)・統括店長
周 玲
商品本部
購買調達部

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山根智之

TOMOYUKI YAMANE

力の源ホールディングス
代表取締役社長兼CEO

お店として輝けるように

例えば、海外の店舗と一言で言っても、それを運営するにはその国で会社を経営する必要があります。 日本では会社はすでにあり、そこから店舗を出していきますが、新しい国では会社を1から作り、 店舗候補地を見つけ、事業計画を作り、労働基準法や会計法、税務や財務、契約関連の法務など、 ありとあらゆることを調査→立案→実行していく必要があります。業務数は数え上げたらきりがありません。 難しい話に聞こえるかもしれませんが、一風堂が「お店」として地域に根付いて輝けるようにサポートしています。

「ラーメンを世界の共通語にしていく」というミッション

日本では「海外」と一括りにしがちですが、「海外」とは200ヶ国・地域、何百言語が存在する環境です。 様々な人種、文化が入り乱れており、日本みたいな統一国家(一つの言語、一つの人種)のほうが稀です。 我々のミッションである「ラーメンを世界の共通語にしていく」を達成するには、そこにある文化を理解し、入り込んでいく努力が必要です。 日本での成功事例をそのまま持ってきても通用しませんし、それをする気はありません。 例えばフランスであれば、今では常連さんもだいぶ増えてきていますが、お客様の90%はフランス人です。 その彼らが、冒険心と一緒に熱いラーメンをすする光景が毎日繰り広げられています。 その現場で働き、お客様と交流する、これこそが文化交流であり、一人でも多くのフランス人がおいしラーメンを啜ることになる。 それが我々のミッションでもあり、この仕事のやりがいです。

世界を駆け抜けていきたい

この会社は一言で言えば「可能性」に溢れています。入社した2010年当時は、海外はまだ2店舗しかなく、 人生の半分以上を海外で生活していた私にとって、その選択肢を取ることは相当なリスクでした(僕を採用する会社を考えるとお互い様かもですが。笑)。 河原会長と面談した時も、今後どうなるかは分からないが、いろいろな可能性があるよね。という話になり、賭けてみるか!となりました。 実際入社しても、ルールはありながらも可能性に限りはない。ラーメン業界、日本の飲食業界の先駆者的な立ち位置を目指して駆け抜けていきたいと思います。 その開拓者精神は絶対に忘れてはいけませんね。 夢を追い求めるには時にはつらいこともある、わからない時もある、その時は素直に、真摯に。それでこそ夢が実現となった時の喜びもまた最高のものです。

一風堂 公式noteで、山根さんの最新インタビュー公開中:【今後の一風堂とは?CEO、山根さんに聞く。】

戸田有紀

TODA YUKI

力の源
グローバルホールディングス
シンガポール事業部

出会いは中国・広州。

「就職するときに役立つかも」と語学を習得するために中国に留学しました。 中国での生活は思いがけず楽しいもので、日本で就職先が見つからなければそのまま働くつもりでいました。 留学生活の中で「日本食を食べたい」と思い、ふと入ったお店が、中国・広州にある一風堂でした。 お店に足を踏み入れると、「いらっしゃいませ」と日本語で声をかけてくださったのがとても嬉しくて。 その時食べたとんこつラーメンの味にも、接客にも感動しました。 この思い出でがあったことと、力の源で働く人の雰囲気から、「ここで自分のスキルを活かして働けたら」と入社を決めました。

力の源は、自分を成長させてくれる場所

国内店舗で店長経験を積んで、入社して6年目に台湾へ、現在はシンガポールで勤務しています。 シンガポールは多国籍国家なので、中国語で会話することも多い国です。 主に店舗運営のサポートから、毎月行うイベントの企画立案、食材の手配に撮影など、お店に関わることを担当しています。 日本でも海外でも、日々新しく、学ぶことが多い環境です。 少しでも力の源へ興味があれば、ぜひ、説明会などの参加をお勧めします。 こんな大人に、こんな人になりたいと思える先輩たちに出会えるかもしれません。

一風堂 公式noteでコロナ禍で奮闘する戸田さんのインタビューを公開中:
【コロナ禍で目標の海外勤務が決まって。~一風堂 台湾・戸田有紀さんインタビュー~】

冨山洋世

TOMIYAMA OKITSUGU

営業本部
SV(スーパーバイザー)・統括店長

同い年のアルバイト仲間と、切磋琢磨の日々

大学一年生から一風堂でアルバイトをしていました。 当時の同い年のアルバイト仲間に就職活動のやる気を出してもらおうと、 一緒に力の源の面接を受けたのが、入社のきっかけです。 当時は飲食業以外も検討していたのですが、「力の源で働く人」と「海外への事業展開」が決め手でした。 「力の源は人のつながりを大切にする会社」でアルバイト時代から温かみを感じていたのと、 海外店舗も多く、海外で働くチャンスが開かれていることが非常に魅力的でした。

熱く、人情味あふれる仲間たちと

現在では国内で4店舗のSVとしておいしいラーメンをお客様に届けながら、海外勤務をめざす道筋づくりにも日々奮闘しています。 一緒に面接を受けた仲間もSVという同じ土俵で、互いに切磋琢磨しながら働いています。 新卒での就職活動に悩んだときは、自分の軸をもって就職先を探すことで、縁のある会社に出会えると思います。 ご縁があれば、一緒に力の源で働きましょう。

周 玲

SHU REI

商品本部
購買調達部

留学先の日本で、世界展開の思いを聞いて

日本のカルチャーが好きで、中国から日本の大学へ留学しました。 「行政書士になって、外国人留学生を支援すること」も将来として考えながら、留学生向けの説明会で力の源と出会いました。 海外事業に力を入れていることに魅力を感じ、海外事業部に進めるようお話をしていきました。 海外事業部の方や現地社員との面接を経て、世界展開への意識が伝わり、入社を決めました。

子育てをしながら働くこと

子どもがまだ小さいので、在宅で出勤時間や休憩時間をある程度調節して働いています。 試行錯誤の毎日ですが、子育てと仕事を両立することができてとても助かっています。 ただ、この環境は当たり前ではなく、仲間の協力があってのこと。丁寧に相談をするよう心がけています。 そして「自分は仕事をしたい」という強い意欲を大事にしています。 大変な時もありますが、ポリシーがあることで、毎日を乗り越えています。

働く仲間のために。お店をサポートする。

現在は、産休から復帰して日本国内の購買調達部で働いています。 購買調達部の仕事は、飲料や備品をお店に安定的に届けることを中心に、様々な業務を担当しています。 店舗勤務での経験を活かして、お店のやりやすさを考えながらサポートすることを心がけています。 やはり、一風堂の魅力は「人情」があるところだと思います。 お店で働く仲間が、よりお客様のサービスに注力できるように、業務のシステム化、効率化を目指して取り組んでいきたいです。

※力の源では、店舗勤務でもエリア限定社員・時短勤務など、働きやすさと働きがいとの両立を目指しています。

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