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前園興

KOU MAESONO

CI本部 企画・制作グループ

メニュー表や販促ツール、広告等のクリエイティブディレクションに従事


分かりやすく親切でかっこいいクリエイティブを。

一風堂を中心に、当社が展開している様々な飲食ブランドのメニュー表や販促ツール、広告などの、クリエイティブディレクションを担当しています。メニューや広告物を通して、「一風堂のラーメンが食べたい」「またあの店に行きたい」と思ってもらえるような“ファン”のお客様を、一人でも多く増やしていくことが仕事です。そういう意味では、こうしたツールも、おもてなしやブランディングを担う重要な“商品”なので、店舗のスタッフ同様、お客様にとって分かりやすく、親切で、かつかっこいい、そんなクリエイティブを目指しています。またレイアウトやコピー一つで売上や来客に大きく影響するので、PDCAを繰り返しながら売上向上に貢献していくことも醍醐味の一つです。


チャレンジは、楽しんでもらうために。

「蕎麦 COMBO WATANABE」という店を東京・南青山にオープンした時のこと。メニュー表の裏側に、「テーマは、“もし一風堂が勢い余って蕎麦屋を出したら”である」というフレーズから始まる、この店の解説文を書きました。それを、店に来てくださったコピーライターの糸井重里さんがほぼ日で記事にしてくださり、その文章についても言及してくださいました。ある種少しふざけたチャレンジングなコピーでしたが、上司がそれを面白がって“アリ”だと採用してくれたことで、予想外の反響があり、その後自分が仕事に取り組む上での意識のフレームを広げてくれる結果となりました。商品や店の魅力を伝える前に、まずはお客様や見てくれる人に楽しんでもらおうという気持ちが大切だよな〜と、この仕事を振り返るたびに思います。


より良いブランド作りに貢献したい。

この会社に入社する前は、出版社や編集プロダクションで編集者として働いていました。たまたまその仕事の一環で、一風堂の代表である河原にインタビューをする機会があり、その豪胆さと温かい人柄に惹かれました。加えて、日頃から一風堂に行く時に感じていた接客レベルの高さと、当時の業績の伸び率の高さを見て、人としてのハートの部分と、業績等の数字の部分の“バランスの高さ”に純粋に興味を持ちました。どうしたらこんなブランドが作れるのか、肌で体感しながらより良いブランド作りに貢献したいと思ったのがきっかけですが、特に現場で行われる、人の心を重要視した思いやりの深い人間教育は、仕事の上で何かを判断するときの大事な指標になっています。