来れ!九州人
選んだ者と、選ばれし者とを結ぶ熱い絆
其の弐 一風堂のオヤジと息子たち キツイぞ。でも面白いぞ。本気でやりたいヤツとだけ、仲間になろう。
ここは、ラーメン屋の姿を借りた、食文化創造企業だ。
新”侍“の一風堂トーク
一風堂を選んだ理由
宮: 説明会で、シンプルな”人を喜ばせる“というコンセプトを言い切れる力強さに打たれた!
吉: 企業理念に共感し、目指していた「食」を通した社会貢献をここならできると思い決めました。
石: 今の仲間や採用担当の山田さんと出会い、会社の経営方針を知る中で「この仕事カッコイイ」って惹かれましたね。
採用・教育担当の山田氏について
宮: 一番お世話になっていますね。
石: 内面や1つひとつの仕草を見たうえで、ちゃんと評価してくれる人です。
宮: 良いところを伸ばせば悪いところが補えるっていう考えで。
吉: いち社会人としても育ててもらっていますね。
宮: ただ、最初はちょっと怖かった(笑)。それも何か考えがあってのことだから。
石: 温かい気持ちで接してくれているのがわかるし、怒られても納得できる。
吉: 決して自分の考えを押しつけないからね。
宮: むしろ僕よりも、僕のことを知っているんじゃないかな?とか(笑)。
吉: 仕事が始まってからは会う機会が減ったけれど、たまに会ったらホッとする。
石・宮: うん、ホッとする!
石: 締めるところは締めて、抜くところは抜く。そういうメリハリも教えてもらっていますね。
現3・4年生へのメッセージ
石: この仕事はどれだけでも結果が出せるし、きちんと評価してもらえる。自分の力を試したい人に絶好の場です。
吉: お客さまや各店舗のスタッフなど、たくさんの人と触れ合えるのがこの仕事の魅力。店舗それぞれ個性があるのも楽しいですよ。
宮: 社員の教育にすごく力を入れているので、ただのラーメン屋だと思って入ると痛い思いをする(笑)。でも本当に成長させてもらえるので、結果痛い思いじゃなくなるんですけどね。

写真右から、石津 鷹人(大阪国際大学卒・山王工場で修行中)、吉積 隆司(九州栄養福祉大学卒・太宰府インター店で修行中)、宮谷 滋(九州産業大学卒・西通り店で修行中)。

新人10名の父親代わり、やりがいあり過ぎて大変です。

今年の新人10名は今、各店舗や工場へ修行に出しています。その中でもまず宮谷は、行動力がある反面、あまり考えずに体が先に出る。吉積は感受性が豊かで繊細なぶん、傷つきやすくもあります。そして石津は、自分の軸をきちんと真ん中に持っていて、非常にバランス感覚のいい人。まあみんなまだ20代だし、足りない部分もたくさんあります。だから、まずは各自の良いところをきちんと伝え、気づかせ、そこを伸ばすようにしています。根本的に真面目で、何かあると自分を責めて追い込んでいくヤツもいます。でもそれは、逆効果。だから時々全員に電話して、近況を聞いたりアドバイスしたりしています。大切なのは、自分の頭と身体に負荷をかけ、成長した姿を想像して楽しみながらやること。不可能なことじゃなく、つま先立ちして届くレベルの負荷をかけ続けることで、できた時の気持ちが自信になり、継続するエネルギーになる。それが壁に直面した時に、乗り越えられる力になります。だから私の役割は、彼らの心が折れないように、時には軌道修正をして継続させることだと考えています。そして1人ひとりを観察して、気持ちよく仕事ができるようにバックからサポートするのも私たちの大きな仕事。社会に出たばかりの新人にとって、私は父親代わりだと思っているので、やりがいがあり過ぎて大変です(笑)。少し大げさかもしれませんが、昔教師であった親父の背中から温かく静観する姿勢を学んだからか、それが私の使命だとも思っているんですよ。

採用・教育担当 山田 穣

次回の 九州人 銀座店店長 篠原 猛