来れ!九州人
一風堂の集大成「極新味」にかけた熱い思い
其の八 究極のラーメン登場 努力の先にある面白さ。本気で自分を極めたい仲間が集う、食文化を創造する企業、ここにあり。

一風堂が求めた究極の一杯

創業以来、お客様においしいと感じられるラーメンを追求してきた一風堂から、どこにもない次世代のラーメンが登場した。その名は「極新味(きわみしんあじ)」。一杯1300円という価格と1日限定50杯というのも、一杯で4つの味を楽しめるように工夫を凝らし、厳選した食材を使用しているからこそ。今回は、一風堂の技術や想いが凝縮された「極新味」を徹底調査します!

次世代ラーメン開発秘話

一風堂の定番商品となっている「赤丸新味」「白丸元味」を発売して10年という節目に、一風堂の集大成となるラーメンを創ろうと、社長を筆頭に多くのスタッフとともに開発しました。「極新味」のこだわりは、オリジナル調味料の「ヌーベ」と、最大のサプライズである「茶碗蒸し」ですね。茶碗蒸しは蒸し時間がかかるので、商品をスムーズに提供できるように日々研究を重ねました。ムース状のヌーベは、混ぜ方や固め方によってふんわりした適度な柔らかさが出せず、ベストな状態を作り出すために1ヶ月ほど試行錯誤。長い時間を費やして培った技術を注ぎ込んで「極新味」が完成した時には、全スタッフがいい意味での緊張感に包まれました。それは値段の高さだけではなく、今までにない本物を超えるラーメンができたと確信できたから。おかげさまでお客様の反響もとても良く、『新たな10年を歩むための挑戦と進化』として、「極新味」に込めた一風堂の想いが伝わったと感じられて嬉しいですね。

一風堂大名本店 店長 難波 英雄

変わらないための進化

一風堂では「変わらないために変わり続ける」という理念があります。だから常に「これでいいのか」と思う向上心を持ち、自分が成長していけるように心がけています。就職活動でもそうですが、何事も自分でやってみること。考えすぎて頭でっかちになっている場合もあるので、情報に惑わされず自分で感じる判断力が大切です。まず自分の足で行動を起こす、そこから始めてください!

「極新味」のおいしい味わい方

一.まず小麦の香りが立つもちもちの中太麺と、手間ひまかけた白濁スープの旨みをじっくり堪能。

二.トッピングに隠れた「茶碗蒸し」を少しずつ崩すと、スープに和風の旨みが広がります。

三.別添えのごはんにスープをかければ、柚子胡椒がピリリと効いた即席雑炊のできあがり!

四.醤油や香油・豚骨スープをとじ込めた四角い調味料「ヌーベ」を、スープに溶かして味の変化を楽しもう。

「学生調査隊が行く!」気になる極新味のお味とは?

さっぱりした後味のスープにオリジナル調味料の「ヌーベ」で、自分好みにしたり味の変化が楽しめますよ。食べすすめるほど、いろんな具材と混ざって美味しさ倍増!こんなラーメンはじめて! 益満 桃子さん(筑紫女学園大学4年)
スープに隠れていた「茶碗蒸し」にビックリ!ぷりぷりで美味しいし、ラーメンとの相性もばっちり。柚子胡椒がふんわり香る雑炊もオススメですよ。トッピングのチャーシューや玉子も絶品! 七種 由佳さん(中村学園大学短期大学部2年)
次回の 九州人 「スシ」に続け! 世界の激戦区へ挑戦