2024.07.25

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

「因幡うどん(読み:いなばうどん)」の新店が、2024年8月1日(木)、福岡市中央区六本松にオープンいたします。「因幡うどん」の新店がオープンするのは、2022年4月の「THE OUTLETS KITAKYUSHU店」以来、2年ぶりとなります。

福岡県内7店舗目となる当店は、福岡市地下鉄七隈線の六本松駅からすぐのMJR ビル1階に位置します。外観は、六本松の街並みになじむスタイリッシュな雰囲気に。店内は、ブランドカラーである深い紺色をキーカラーに、木の温もり、清潔感のある白色をバランス良く取り入れた、心落ち着く空間となっています。座席はテーブル席とカウンター席があるのでお一人でも複数人でも気軽にご利用いただけます。

メニューは、創業当時から70余年お客様に愛され続けている定番の「ごぼう天うどん」、「えび天うどん」だけでなく、現代のテイストを取り入れた新しいスタイルの店舗限定メニューもご用意します。人気の「ごぼう天うどん」にスライスごぼうをサクサクに揚げた2タイプのごぼう天をのせた「ごぼう天うどんモダン」、通常の「肉うどん」の2.5倍の量の甘辛肉をトッピングした「特盛肉うどん」は必食です。天ぷら好きのお客様には、ごぼう天、えび天、鶏天などの8種類のトッピングを贅沢に盛った「特盛天ぷらうどん」もおすすめ。うどんのお供にもぴったりな玉子x2かけ丼「TTKD」も店舗限定でご用意します。

その他にも軽めのおつまみ、日本酒などアルコール類、食後のデザートとして「おはぎ」も取り揃えているので、ご家族でのお食事や仕事帰りのちょい飲み、そして締めのうどんなど様々なシーンでお楽しみいただけます。

力の源グループは今後も、博多の地で長年愛されてきた老舗「因幡うどん」の暖簾を守り、時代に合わせた変化を加えながら、創業100周年に向けて更なる発展を目指してまいります。

因幡うどん 六本松店 外観イメージ

■店舗概要

店名 :因幡うどん 六本松店(イナバウドン ロッポンマツテン)
開業日:2024年8月1日(木)
住所 :〒810-0044
福岡県福岡市中央区六本松4丁目2−6 1F ⑧区画
営業時間:11:00~21:00(20:30 L.O.)
席数 :29席
占有面積:80.62㎡(24.38坪)
駐車場:なし
WEBサイトURL:https://inabaudon.com/

■主なメニュー (すべてイメージ)

ごぼう天うどん
【店舗限定】
ごぼう天うどんモダン
【店舗限定】
特盛天ぷらうどん
【店舗限定】
特盛肉うどん
【店舗限定】
TTKD(たまご×2かけ丼)
きなこおはぎ(左)
おはぎ(右)

【因幡うどんについて

戦後間もない昭和26年(1951年)、人気うどん店で修業をした杉正男が因幡町(現 福岡県福岡市中央区天神1丁目付近)の商店街で創業した博多うどん店。博多のうどんは「だしを食べる」と言われるほど、だしを大切にしています。最後の一滴まで飲み干せる、おいしいだしを作りたい。因幡うどんの奥行きのあるだしは、創業当時から紡ぐ特別なもの。北海道産羅臼昆布と、数種類の煮干しをふんだんに使用し、旨味濃厚なだしに仕上げています。おいしさと食材にこだわりぬいた、こころにしみる優しいだし。因幡うどんの味わいの主役です。さらに、うどんをおいしくするために北海道産と福岡県産の小麦粉に数種類の小麦粉をブレンドした、因幡だけのうどん専用粉「よこいと」を使用し、太くふっくらと柔らかい麺が特徴です。創業67年を迎えた2016年、後継者不在という状況を受け、力の源グループが事業を継承することに。以降も地域のお客様に愛され続け、現在は博多駅や天神エリア、福岡空港内など福岡県内に6店舗を展開しています。

WEBサイト:https://inabaudon.com/

2024.07.22

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

「一風堂」の新店が、2024年7月27日(土)、原宿竹下通りにオープンいたします。「一風堂 原宿竹下通り店」は東京都内26店舗目、原宿エリアでは今年4月にオープンした「一風堂 ハラカド店」に次ぐ2店舗目、路面店としてはエリア初の一風堂となります。

当店は、竹下通り入り口すぐという便利なロケーションのテナントビル地下1階に位置します。JR山手線原宿駅竹下口より徒歩1分と、電車でのアクセス良好。訪日観光客にも人気のスポットなので、インバウンド需要にも期待しています。

メニューは「白丸元味」「赤丸新味」「からか麺」の看板ラーメンに加え、定番のサイドメニュー「博多ひとくち餃子」「明太子ごはん」、原宿エリア初の「博多チャーハン」をご用意します。また、日本の若者文化の中心地という土地柄にあわせ、店舗・期間限定で「クリームソーダ」をご用意。アイスをのせるドリンクはメロンソーダだけでなくコーラに変更も可能で、お好みに合わせてお楽しみいただけます。税込み100円でアイスの追加もOKなので、暑い夏の食後のデザートとしてもおすすめです。

一風堂では今後の新規出店でも引き続き、日本全国・世界各地に目を向けながら、既存店舗の周辺エリアに集中して出店するドミナント戦略をとるなど、人的リソースを効率的に確保しながら最小限のコストでスピード感のある展開を目指します。力の源グループは今後も新しいエリアや商圏への出店と、ニーズに合わせた商品・サービス設計に力を入れながら、お客様に食べる喜びを発信してまいります。

▼主なメニューや店舗概要はこちらから

https://www.ippudo.com/news/240727-open/

2024.07.19

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

福岡発祥のラーメン店「名島亭(なじまてい)」は、2024年7月22日(月)より看板商品の豚骨ラーメンをリニューアルいたします。

1987年、福岡市東区名島に創業した「名島亭」。福岡を代表する豚骨ラーメンである、久留米ラーメンと長浜ラーメンの要素を融合させたラーメンで人気を博しました。2022年に本店は閉店してしまいましたが、現在福岡県内に2店舗、神奈川県に1店舗の計3店舗を展開しています。

「名島亭」のスープは、「築炉釜(ちくろがま)」という特製の釜を使い、継ぎ足しながら作る「呼び戻し製法」でコクと旨みを重ねてきた秘伝のスープ。リニューアル後も製法はそのままに、豚頭、げんこつを使用し丸2日以上かけて丁寧に仕込み、これまでよりもさらに深みのある、まろやかな味わいが特徴のスープに仕上げます。麺は、これまでの極細麺から、スープとのバランスのいい細麺(番手24番)にリニューアル。麺に使用する小麦粉は、小麦の風味が豊かな「特緑富士鳩」です。「名島亭 博多デイトス店」では、2021年に登場した店舗限定「醤油豚骨ラーメン」も継続して販売します。スープには福岡県東区の地元の醤油を使用し、キレがあり醤油の豊潤な香りたつ味わいに。こちらも「豚骨ラーメン」と同様に、スープと麺をブラッシュアップします。さらに美味しくなったラーメンを、常連の皆さまにも初めてのお客様にもぜひお楽しみいただきたいと考えています。

力の源グループは今後も、福岡で長く愛されてきた「名島亭」の暖簾を守り「名島亭」の味をより多くの方々に伝えていくため、商品ブラッシュアップを重ね美味しさを追求してまいります。


▼リニューアル概要

内容:「名島亭」全店のラーメンのスープ、麺などをリニューアル

対象店舗:名島亭 MARK IS 福岡ももち店名島亭 ららぽーと横浜店名島亭 博多デイトス店

リニューアル日: 2024年7月22日(月)

築炉釜出し 煮玉子豚骨ラーメン (イメージ)
「名島亭 博多デイトス店」外観(イメージ)
【博多デイトス店限定】
築炉釜出し 煮玉子醤油豚骨ラーメン(イメージ)

名島亭について

1987年、城戸修氏が福岡市東区名島の裏通りに創業した老舗豚骨ラーメン店。鋳鉄製の「築炉釜」で、スープをを継ぎ足しながらつくる「呼び戻し製法」によって丁寧に製造する豚骨スープは、深いコクとまろやかさが特徴。2008年放送のFBS福岡放送「九州ラーメン総選挙2008」で優勝するなど九州のラーメンファンからも支持が厚く、その味を求めて多くのお客様が訪れています。2016年、力の源グループに仲間入り。2022年に本店は閉店しましたが、現在福岡県内に2店舗、神奈川県に1店舗の計3店舗を展開しています。

●名島亭と力の源グループとの関係について

「一風堂」創業者の河原成美は、1985年の「一風堂」創業前にラーメン修行のため、当時の人気屋台「長浜一番」(現在は閉店)に弟子入りしました。その時に店を任されていたのが、「名島亭」創業者の城戸修氏でした。将来の夢を語り合い、日夜おいしさの研究を重ねた二人は、互いの独立後も親交を深め、2013年の福岡ラーメンショーや2014年の東京ラーメンショーでコラボレーションを行うなど、ラーメン業界発展のために協力を重ねてきました。その一方で、29年にわたって常に自身が店に立ち家族経営を続けてきた城戸氏は、ご本人とご家族の体力面での不安などから、店を閉めざるを得ないと考えていました。そんな折り、城戸氏から暖簾を下ろしたくないという葛藤を相談された河原は、城戸氏がこれからも「名島亭」から離れずに共にお客様に向き合ってくれるなら、と力の源グループで「名島亭」の暖簾を守る決意しました。力の源グループは今後も、愛される「名島亭」の暖簾を守り、「名島亭」の味をより多くの方々に伝えていきます。

2024.07.18

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

「一風堂」は、北海道帯広市を代表する牧場「トヨニシファーム」(北海道帯広市、代表:小倉修二)と共同で「トヨニシファームの牛骨ラーメン」を開発しました。そのお披露目会として2024年8月3日(土)と4日(日)の2日間、東京都港区「一風堂 浜松町スタンド」にて、特別コースを堪能いただける予約制イベントを開催します。

当社の「ラーメンを通して地域課題を解決することにチャレンジしたい」という想いと、「トヨニシファーム」の「帯広のブランド牛の魅力ををもっと多くの方々に知ってほしい」という想いが一致し、コラボレーションが実現しました。

今回の特別コースでは、アルコール・ソフトドリンクの飲み放題付きで北海道の味覚をお楽しみいただけます。前菜は「十勝プライド」のモールウォッシュなど北海道産チーズ4種盛り合わせに、ラクレットチーズと味わう北海道産じゃがいも三種と夏芽アスパラ。メインは「トヨニシファーム」のブランド牛(豊西牛、帯広牛、雪美和牛ゆたか)3種食べ比べ。そして締めに「トヨニシファームの牛骨ラーメン」をご用意します。当日は「トヨニシファーム」社長と「十勝プライド」代表理事をゲストにお招きし、自社ブランドの魅力や今回の料理へのこだわりについて語っていただきます。

共同開発したラーメンは今後、8月31日(土)、9月1日(日)の「とかちマルシェ」(帯広市)など「トヨニシファーム」が出店する催事などでも提供予定で、全国各地で多くのお客様にラーメンを通して帯広のブランド牛の魅力を知っていただけることに期待しています。

「一風堂 浜松町スタンド」ではこれからも不定期で地域企業・団体を応援するイベントを実施予定です。力の源グループは今後も、ラーメンを通してより良い社会をつくるために、志を共にする仲間たちとシナジーを生み出し、様々な方法で社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。

詳細はこちらから: https://www.ippudo.com/news/240803-event/

2024.07.09

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

力の源グループでは、退職者の方々ともう一度一緒に働く機会を創出するため、2024年7月1日から「カムバック採用」をスタートいたしました。


このたび力の源グループでは、退職者と交流するための退職者専用のサイトを開設し、戻りたい時に力の源グループに再入社できる環境を構築しました。当サイトの登録者限定で、これまでの経験に合致した募集ポストなどの有益な情報を配信予定で、すぐにカムバックを考えていない方も登録のみ行うことができます 。

「カムバック採用」とは、育児・家族介護・配偶者の転勤などのやむを得ない事情により退職した方や、学業・転職等によるキャリアアップのために退職した方を再度雇用する採用手法です。卒業生の受け入れを拡大することで、多様なキャリアの選択やキャリアオーナーシップ(個人が自分のキャリアに対して主体性を持って取り組む意識と行動)の推進を後押しします。

現在、力の源グループでは国内外に向けて事業を拡大しており、新卒生・中途社員の採用に力を注ぎ、多様な人材の確保に勤めています。力の源グループでのこれまでのスキルや経験を持ち合わせ、さらに社外の様々な舞台での経験も積んできた力の源卒業生の皆さまの活躍を、力の源グループは応援します。


▼退職者専用サイトご登録はこちらから

https://retiree.alumy.jp/enterprises/e49f5f68-546c-477c-84f6-3b8e80437ce2/retirees/invite

※力の源グループでの就業経験が1年以上の方が対象となります。雇用形態は問いません。

※カムバック採用は、採用をお約束するものではありません。

※給与は、経験やスキルを基に考慮いたします。