2022.12.07

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

一風堂は、2022年11月19日(土)の「いい育児の日」に合わせ、お子様連れも気兼ねなく外食を楽しめる社会を目指す取り組みとして「カルガモプロジェクト」を開始いたしました。その第一弾として、同日から12月4日(日)までの16日間、プロジェクトに賛同していただける方なら誰でも一風堂店舗での割引を受けられるWEBクーポン「カルガモ割」を実施し、子育て層にもそうでない方にも大変ご好評いただきました。特設サイト内「プロジェクトに賛同する」ボタンを押して賛同の意思を示したのは累計46,487名様と、当初の予想を大きく上回る結果となりました。

「カルガモプロジェクト」発足の背景

一風堂店舗ではこれまで、すべてのお客様にラーメンを一番おいしい状態で楽しんでほしいという想いから、様々なサービスを実施してきました。例えば、抱っこなどのお世話が必要な小さなお子様の保護者のかたのラーメンをタイミングをずらして提供する、通称「抱っこチェンジ」は、多くのお客様に驚きと感謝のお言葉をいただいてきました。しかしまだまだ店内では、他のお客様や店のスタッフの目を気にしている様子のお子様連れのお客様を目にすることもあります。一風堂はこれを解決すべき社会課題と捉え、当プロジェクトを発足いたしました。「お子様連れでも気兼ねなく外食を楽しめる社会を作りたい」。そんな一風堂の想いをちょっとしたアクションで応援していただける方全員を対象に、プロジェクトの第一弾として「カルガモ割」を実施いたしました。

お客様の応援・感謝のお声

「カルガモ割」を実施した16日間、SNSやメール等で子育て層を中心としたお客様より多数のメッセージをいただきました。中には、「新聞で見て、大好きな一風堂が子連れを歓迎してくれていることを初めて知って涙が出た」と本社にお手紙を送ってくださる方や、実際に一風堂で初めて子連れでの外食をしてくださるお客様もいらっしゃいました。

「選挙割🄬」との反響の比較

一風堂ではこれまでも、社会的な活動に紐づけた取り組みを行ってまいりました。例えば、選挙をより身近なものにするための取り組みとして、2016年7月から「選挙割🄬」を実施しています。「投票済証明書」を提示した人全員に割引を行うというキャンペーンで、今年7月の実施の際にもマスメディアやSNSを中心に大きく話題化しました。一風堂では、初日だけでも約4000名様が「選挙割🄬」を利用するなど、爆発的反響を得た取り組みです。対して「カルガモ割」は、「選挙割🄬」ほどのバズは得られなかったものの、店頭やWEB上での情報のタッチポイントをより充実させることで、「選挙割🄬」にも引けを取らない賛同者数を獲得しました。例えば、プロジェクトの訴求ポイントを明示した特設サイトを開設したほか、「選挙割🄬」では使用しなかった卓上POPを店舗に設置したり、他社を交えた対談記事を公開したりすることで認知を拡大。また、誰もが気軽にスマホひとつで参加できる簡易性も、賛同者獲得につながったと捉えています。週末・祝日の利用(グラフ赤色部分)が多かった点からは、主要なターゲットとしている子育て層の関心を得られたのではないかと推察しています。

今後の展望

一風堂では、プロジェクト第一弾としての「カルガモ割」終了後も、「カルガモプロジェクト」の一環として様々な形で企画の継続を予定しています。他企業、団体との共同の取り組みも検討中。企画を中長期的に継続していくことで次第に認知を高め、将来的には「選挙割🄬」と並ぶ一風堂の看板キャンペーンに育てていきたいと考えています。一風堂は今後も、ラーメン業界を牽引する存在としての責任感を胸に、より良い社会の実現に貢献するための取り組みに尽力してまいります。

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■プロジェクト名の由来
カルガモの親鳥のうしろをひな鳥がついて道路を歩く姿から着想を得て、のびのびとした子育てや、それを取り巻く優しい社会の実現を願う想いをこの名前に込めました。まずは一風堂の店舗から、お子様連れのお客様が過ごしやすい空間を目指します。